10日朝、JR山手線の内回りが信号トラブルの影響で、2時間半にわたり運転を見合わせました。現在は再開しています。

 JR東日本によりますと、午前7時24分ごろから信号トラブルの影響で山手線内回りの運転を見合わせていました。

利用客 「予定よりも早めに出て30分くらい早く着いてしまったんですけれど」 「(Q.きょうの予定は?)お友達とランチです」

 山手線の浜松町駅から新橋駅の間で信号が赤信号から切り替わらず、原因の特定に時間が掛かったということです。

 午前10時1分ごろ、並行する京浜東北線の線路を使うことで、山手線内回りの運転を再開しました。

 その後、原因は線路の不具合だったことが分かり、対処できたため、通常の線路での運転が再開されました。