宮城県の南三陸町と石巻市にまたがる景勝地、神割崎では毎年2月中旬と10月下旬の年2回、岩の間から日の出が望めます。

 凍えるような寒さの中、14日朝に絶景を一目見ようと15人ほどが現地を訪れ、日の出をカメラに収めていました。

 「天気も良いようなので来てみました。水面からちょうど出てきましたので、良いあんばいだと思います」「初めてです。きれいでしかも波と一緒に自然の雄大さを感じられるとは思っていなかったです」

 南三陸町によりますと、この光景は20日ごろまで楽しめるということです。