メジャーリーグ・ロサンゼルスドジャースが「大分むぎ焼酎・二階堂」とパートナーシップ契約を締結し、スタジアムで日本の焼酎を楽しめることになりました。

 ドジャースと日本企業とのパートナーシップ契約は大谷翔平選手が加入してから相次ぎ、酒造メーカーとしては初めて、二階堂酒造が契約しました。

 麦焼酎「二階堂」は去年からアメリカへ輸出を始め、ドジャースタジアムのVIP席のメニューに採用されていました。

 今回の契約を受け、今年からは一般の席でもストレート、ロック、特製カクテルで、日本の麦焼酎を楽しむことができます。

 現地メディアは、ドジャースは去年、日本企業とのパートナーシップ契約で7000万ドル=100億円余りを得たとしていて、今年は佐々木朗希選手も加わり、この流れはさらに加速しそうです。