ブルームバーグによると、大阪の堂島取引所がビットコイン先物の上場認可に向け、今月末までに申請準備の態勢を整えることが分かりました。
関係者によると、金融庁からの認可を得られれば、早ければ2025年度中に円建てビットコインの先物取引を開始します。
国内では暗号資産に投資する人が増えていて、口座数は2年間でおよそ2倍になり、昨年末時点で710万を超えています。
金融庁は、暗号資産を法律上株式と同じ金融商品として位置づけるかどうか検討しています。
(「グッド!モーニング」2025年3月5日放送分より)