最新の「住みたい街ランキング」が発表され、8年連続で横浜が1位になりました。

 リクルートの「SUUMO住みたい街ランキング2025首都圏版」によりますと、総合1位は8年連続で横浜でした。

 「魅力的な働く場や企業がある」ことなどが高く評価され、独身女性や子どもがいない共働きの夫婦世帯の得票が伸びました。

 2位は2024年に引き続き、大宮でした。

 大規模な商業施設や娯楽施設が充実していることが要因とされ、20代から30代の女性の支持が伸びています。

 3位は吉祥寺、4位は恵比寿と、こちらも2024年と同じ順位となっています。

 船橋、立川、柏、藤沢など郊外の町は過去最高の順位を更新したということです。