ロシアはベラルーシにドローンの製造工場を建設することを提案しました。年間最大10万台の生産を目指すということです。
ベラルーシの国営メディアは6日、ロシア大統領府のマクシム・オレシキン副長官がベラルーシに年間最大10万台の生産能力を持つドローン製造工場の建設を提案したと報じました。
オレシキン氏はミンスクで行われたロシア製ドローンの展示会場を視察し、1年以内に工場を建設する予定で具体的な内容を今後、詰めていく述べたということです。
ルカシェンコ大統領は「非常に大きな展望だ」と提案を支持したということです。