宮城県で15日、新たに570人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されました。
感染が確認されたのは、仙台市298人、仙台市以外272人の計570人です。
宮城県の火曜日の感染者は、2月1日495人、8日676人、15日803人、22日682人、3月1日638人、8日636人、15日570人と推移し、4週連続で減少しています。
宮城県内の漁港では、県外船籍の漁船で11人の感染が確認され、クラスターと認定されました。
また、仙台市以外で90代女性と80代男性の計2人が亡くなり、宮城県内では死亡者が165人となりました。
宮城県が発表している13日現在のPCR検査等の実施状況は、10日2,134件(陽性577)、11日1,843件(陽性650)、12日1,116件(陽性546)、コールセンターへの相談件数は、10日541件、11日509件、12日491件となっています。