仙台市の中学校で入学式が行われ、新入生が新たな一歩を踏み出しました。
このうち泉区の南中山中学校では、真新しい制服に身を包んだ新1年生が、正門の前で記念撮影をしていました。
新入生185人は、名前を呼ばれると引き締まった表情で返事をしていました。
そして、岩倉一治校長が「自分や周りの人の考えや物の見方を大事にして、充実した3年間を送ってください」と激励しました。
新入生代表平田悠河さん「どうしてよいか分からなかったり、失敗してしまうこともあると思います。次に進むための貴重な経験だと考えて進んでいきたいと思います」
式の後は、それぞれの教室に分かれてホームルームが行われました。
新入生「ちょっとワクワクもありますけど、緊張の思いの方が大きいです。スポーツすることが好きなので、スポーツもしつつ勉強も両立することかな」
「バスケ部に入りたいと思ってます。いっぱいシュート決められたらいいかなと」