2学期制を取り入れている仙台市立の小中学校では5日間の秋休みが終わり、13日から2学期が始まりました。
全校児童76人の青葉区の上愛子小学校では、児童らが厚手の上着を着た秋の装いで登校しました。
始業式では菅野拓生校長が「2学期も新型コロナに感染しないよう、約束を守って元気に生活し色々な行事を楽しみましょう」と挨拶しました。
式の後、4年生の教室では児童が秋休みの思い出や2学期の目標を発表しました。
児童「天童市の作られたばっかりのダムでブラックバスを釣りに行きましたが釣れませんでした」「跳び箱で4段は飛ぶことです」