プロ野球のドラフト会議が開かれ、楽天はドラフト1位で立教大学の荘司康誠投手を指名し、交渉権を獲得しました。
楽天は事前に公表していた通り、立教大学の荘司康誠投手を1位指名。ロッテと競合しましたが抽選の末、交渉権を獲得しました。
荘司投手は身長188センチの大型右腕です。最大の持ち味は最速157キロのストレート。変化球も多彩で大学日本代表にも選出された世代屈指の投手で、即戦力として期待されます。
石井監督は荘司投手について「将来主戦で投げられる、先発として屋台骨を構築してくれる選手」と高く評価していました。