22日の宮城県内は冷え込み、日中の最高気温が仙台で3・1℃と、寒い一日となりました。今週の半ばからは今シーズン一番の寒波が予報されていて、注意が必要です。
22日朝は放射冷却が強まって、最低気温は丸森で−9℃、鹿島台で−8℃、仙台で−3・1℃と県内各地で冷え込みました。
その後も日差しは乏しく、最高気温は仙台で3・1℃にとどまりました。それでも青葉区の勾当台公園では寒さに負けず元気に遊ぶ子供たちの姿がみられました。
街の人「肌を刺すような冷たさだなぁと思いました。歩いていて風が目に当たるのが凄い冷たいなぁと」「やっぱり寒いですよねいよいよ本格的な冬ですよね」
23日の県内は、寒さが一旦やわらぎそうですが、今週の25日水曜日ごろからは今シーズン一番となる警報級の寒波の予報が出ていて、注意が必要です。