4年ぶりに通常開催となった仙台七夕まつりは7日が2日目です。初日の6日は前年よりも多い88万1000人の人出がありました。

 仙台七夕まつりは4年ぶりにコロナ前と同じ通常規模での開催となり、それぞれに工夫を凝らした吹き流しが商店街を彩っています。

 「皆さんがこうやって見てらっしゃるのがうれしいです。(人出は)まあまあかなと思う」

 仙台七夕まつり協賛会によりますと、初日の6日の人出は88万1000人と前年より3万3000人、コロナ前の2019年よりも6万4000人増えたということです。

 仙台七夕まつりは8日まで開かれていて、期間中は200万人の人出が見込まれています。