杜の都の夏を彩る「仙台七夕まつり」が4年ぶりに通常開催され、多くの家族連れなどでにぎわっています。

 伊達政宗公の時代から続く「仙台七夕まつり」。

 今年は七夕飾りの高さ制限を撤廃した他、食べ物や酒類を含めた飲み物の店頭販売も制限を設けず、4年ぶりに通常開催となります。

 訪れた子ども「去年よりもいっぱい並ぶようになって飾りが、たくさん人が来て楽しくなったから良かったと思います」

 仙台七夕まつりは8日まで開かれ、今年は初めて仙台城跡でライトアップや伊達武将隊によるパフォーマンスも行われます。

 期間中、200万人以上の人出が見込まれています。