宮城県の松島第二小学校で3学期が始まり、始業式に合わせて大谷翔平選手から寄贈されたグローブがお披露目されました。
松島第二小学校では9日朝、17日間の冬休みを終えた子どもたちが元気に登校しました。
始業式では、児童が「算数で100点を取りたい」「今までの勉強の復習をしたい」などと新学期の目標を述べると、門脇伸校長は「1人1人が大きく成長できる3学期にしましょう」と呼び掛けました。
式では、12月25日に松島町教育委員会に届いた大谷翔平選手のグローブがお披露目されました。寄贈されたグローブは今後、体育の授業で活用するということです。