能登半島地震の被災者を支援しようと、仙台市は災害義援金を受け付けています。
仙台市は、9日から市役所本庁舎や各区役所など計14カ所に募金箱を設置し義援金を受け付けています。
集められた義援金は日本赤十字社を通じて被災地に送られるとい、うことです。
仙台市健康福祉局地域福祉部社会課斎藤千秋課長「東日本大震災の時には全国各地からたくさん支援をいただき、我々も非常に力づけられた。そういった思いを今度は被災地に私たちがお届けしたい」
仙台市は9日から石川県の金沢市や輪島市、内灘町に追加で職員を派遣し、現地で避難所開設を手伝うほか罹災証明書関連の業務を行うということです。