心に不調を抱えた人を支援する心のサポーターを養成しようと、宮城県が企業対象の研修会を初めて開催しました。
心の不調や精神疾患に対する正しい知識と理解を持ってもらおうと、宮城県が開催した研修会には、大塚製薬の社員約40人が参加しました。
宮城県精神保健福祉センターの小原聡子所長が、心の不調や病気への理解を広げ助け合っていくことの大切さなどを話しました。
宮城県精神保健福祉センター小原聡子所長「少しでも心の病気の状態を理解していただいて、安心してそれぞれ障害のある方もない方も生活していただけるという地域になっていくことを目指しております」