年末年始の東北新幹線の混雑のピークは、下りが１２月３０日、上りが１月３日と予測されています。

　ＪＲ東日本によりますと、１２月２７日から１月５日までの期間中に東北新幹線の指定席の予約件数は約５８万席と、前のシーズンの年末年始に比べ約２割増えました。最大で９連休になる暦の良さなどが影響しているということです。

　混雑は、下りが１２月２８日から始まりピークは１２月３０日、上りは１月２日から始まりピークは１月３日と予測されています。　東北自動車道の交通量のピークは下り線が１２月２９日、上り線が１月３日になる見込みです。