プロ野球・千葉ロッテマリーンズからポスティングシステムでメジャー移籍を目指す佐々木朗希投手の交渉先が、3球団に絞り込まれたと、アメリカの複数メディアが伝えました。
MLB.COMは13日、佐々木投手はこれまで少なくとも8つの球団と面談していて、うち、ヤンキース、メッツ、ジャイアンツ、レンジャーズとは、契約しないようだと報じました。
さらに最新の情報として、ESPNの記者がカブスも脱落したと伝え、現在交渉続行中とされるのは、アメリカ西海岸のドジャース、パドレス、カナダのトロントにあるブルージェイズとなり佐々木投手の移籍先は3球団に絞られたとみられます。
合わせて20球団が名乗りを上げた佐々木朗希投手争奪戦の交渉期限は、日本時間今月24日の午前7時です。
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