鳥インフルエンザが相次いで発生してる千葉県で新たに疑いのあるニワトリが見つかりました。今シーズンでは9例目となります。

 千葉県によりますと、23日午前8時20分ごろ銚子市の養鶏場で死んだニワトリが数羽見つかり、簡易検査の結果、高病原性鳥インフルエンザであることが確認されました。

 24日に遺伝子検査を行い、鳥インフルエンザと確認されれば約39万羽が殺処分される予定です。

 今シーズンに千葉県で鳥インフルエンザが確認されたのは9例目となります。