日産自動車がアメリカの3つの工場で生産体制を縮小し、希望退職を募集することが分かりました。
日産は去年発表した中間決算で純利益が前の年に比べて93%減るなど、業績が大きく落ち込んでいます。
北米などでの自動車の販売不振が影響していて、日産は世界で9000人の人員削減を行うとしていました。
その一環として、4月からアメリカの3工場で生産体制を縮小し、希望退職を募ります。
現時点で何人の希望退職を募集するかは決まっていないということです。
日産はこれまで、北米で事務系の従業員を対象に希望退職者を募り、数百人が応募したほか、タイで配置転換や削減を1000人規模で行っています。