トルコ大地震の被災地を支援しようと、東日本放送では寄せられた募金など計100万円を日本赤十字社に寄付しました。
2月6日に発生したトルコ大地震から1カ月が経ちました。死者数はこれまでに5万2000人を超えていて、被災地では今も140万人以上がテント生活を強いられています。
東日本放送では、被災者と復興を支援しようとkhbぐりり募金を実施していて、これまでに視聴者や地域の方々から約40万円が寄せられました。
7日、東日本放送の藤ノ木正哉社長が日本赤十字社の宮城県支部を訪れ、寄せられた募金40万円に東日本放送からの寄付金を合わせた100万円を寄付しました。
寄付金は、日本赤十字社を通じて被災者への食料や医療活動の支援などに使われます。 khbぐりり募金では、仙台市太白区あすと長町の本社1階に募金箱を設置しています。
受付時間は、平日の午前9時30分から午後6時30分までです。5月24日まで募金を受け付けています。