トルコ大地震の被災者を支援しようと、仙台市太白区の郡山中学校の生徒が、学校で集めた募金をkhbぐりり募金に寄付しました。
林直樹君「生徒一丸で集めたお金です。お願いします」
khb藤ノ木社長「はい、ありがとうございます」
23日に郡山中学校の代表生徒2人がkhb本社を訪れ、藤ノ木正哉社長に学校で集めた募金を手渡しました。
郡山中学校では、2月6日に起きたトルコ大地震の被災者を支援しようと、ボランティア委員会が登校時間などに募金を呼び掛け、2万8356円を集めたということです。
秋山朝斗君「みんなが思っていたよりいっぱい入れてくれていたので、ボランティア委員としてもとてもやりがいを感じたので良かったと思います」
林直樹君「自分たちも幼かったけどここは震災があったということで、自分たちも同じ経験があったので、集めて恩返しという意味もあって集めたいという気持ちが強かった」
寄付された募金は、救援団体を通じて被災者の支援に役立てられます。
khbぐりり募金は、5月24日までの予定で仙台市太白区あすと長町の本社1階に募金箱を設置しています。
khbぐりり募金ではこれまでに100万円を寄付していて、今後も随時救援団体に寄付を届けることにしています。ご協力よろしくお願いします。