宮城県川崎町のみちのく杜の湖畔公園で見頃を迎えた桜のライトアップが、7日から始まります。
みちのく杜の湖畔公園には約1400本の桜が植えられていて、今見頃を迎えています。
6日夜に関係者向けの内覧会が行われ、約100本のソメイヨシノが植えられている彩のひろばで、一足早くライトアップが行われました。
このイベントは初めての開催で、桜の花びらにLEDライトが当たり、日中とは違った幻想的な雰囲気に包まれました。
みちのく公園管理センター野沢百合奈さん「普段は見ることができない夕暮れと蔵王連峰の桜の組み合わせや、約360度桜がライトアップされますので大変美しくご覧いただけると思います」
ライトアップは午後5時から8時までで、7日から23日まで毎週末に行われます。