仙台市で開かれるG7仙台科学技術大臣会合まで残り1カ月を切り、仙台市役所に会合の開催を知らせる看板が設置されました。
仙台市役所では、午前7時半から作業員5人が本庁舎正面の壁面に看板を取り付けました。
看板は縦1.5メートル、横13.5メートルで、開催期間と参加国の国旗などがプリントされています。
G7のGの文字は、青葉山のナノテラスの設計図がデザインされているということです。
仙台市G7科学技術大臣会合推進室大岩美貴子担当課長「1カ月前ということで、本当に残りわずかですが開催機運の醸成であったり、歓迎の意を込めたおもてなしの準備などを今後も進めたい」
会合は5月12日から14日まで、仙台市太白区の秋保地区を会場に行われます。