仙台市の中学校の給食には、G7の参加国の名物料理が提供されました。

 泉区の根白石中学校の給食に出されたのは、参加国の一つドイツの料理にちなんだフランクフルトやジャーマンポテトです。

 子どもたちに科学技術大臣会合に関心を持ってもらおうと、特別に提供されました。

 生徒たちは、栄養教諭からドイツは冬が寒く農作物が取れにくいので、保存が利くソーセージなどがよく食べられていると説明を受けながら味わっていました。

 生徒「とてもおいしかったです。給食を食べてみて、もっとそれぞれの国の食べ物を自分でも調べてみたりとか作ってみたりとか。

もっともっと知っていきたいなって思いました」