受験シーズンが到来し、宮城県の多くの私立中学校で入学試験が始まりました。
仙台市宮城野区の東北学院中学校では5日に前期日程の試験があり、受験生が保護者に付き添われ、次々に試験会場へ入っていきました。
受験生「今まで努力してきた成果を、全力で出し切りたいと思います」「(勉強を)1日、平日は3時間位やってきたし、休日も長ければ7、8時間くらいやってきた。(試験が終わったら)ずっと勉強してたので、遊びたいです」
東北学院中学校では、前期と後期で計180人の定員に対し、前期だけで251人が志願しています。合格発表は6日です。