高校野球春のセンバツにつながる秋の東北大会の抽選会が行われ、宮城第１代表の仙台育英は、青森第３代表の弘前学院聖愛との対戦が決まりました。

　出場１８校のキャプテンがそろい行われた組み合わせ抽選会、宮城県大会で優勝した仙台育英は、春の東北大会で敗れている弘前学院聖愛と対戦することが決まりました。

　宮城第２代表の古川学園は、夏の甲子園ベスト４の強豪、青森第１代表の青森山田と、宮城第３代表の東北学院榴ケ岡は、福島第２代表の東日本国際大昌平と対戦します。

　仙台育英佐々木義恭主将「まだ甲子園を経験していない代なので、憧れと出場したいという強い気持ちはあるし優勝にこだわっていきたいなと思ってます」

　秋の高校野球東北大会は、１２日から福島県で行われます。