物価高が続く中、学生を支援しようと東北工業大学で食堂のご飯の価格を通常の半額ほどにして提供しています。
19日から3日間限定で始まったお米祭りと名付けられたイベントは物価高が続く中、学生にご飯をお腹いっぱい食べてほしいと卒業生が多く就職している北海道の建設会社が、宮城県産のひとめぼれ300キロを提供しました。
ご飯は、Mサイズが通常110円が50円に、日替わり丼は430円が380円に割り引きされています。
学生「なかなか外食厳しいところで、こうやって安くしていただけるのは本当にありがたい」「3日間利用したいです」
東北工業大学教務学生課目黒裕二課長「是非この機会に大盛りのご飯を食べていただいて、勉強、大学生活を楽しんでいただければ」