日経平均株価、21日の終値は3万8776円でした。
24日は東京株式市場は休場でしたが、日経平均先物は夜間取引で一時800円以上値を下げ、3万8000円を割り込む場面もありました。
3連休が明けてまもなく始まる現物取引でも、大きく下落してスタートする見通しです。専門家はこう話します。
マネックス証券 広木隆氏
「下限に近い3万8000円という大台。この半年間、ずっとレンジ(一定の範囲)内の動きが続いていた。その下限を保てるかというのが、今週の一つの焦点だろうと思います」
(「グッド!モーニング」2025年2月25日放送分より)