みやぎ生協が販売している唐揚げが、唐揚げの日本一を決める大会で北日本のスーパーでトップとなる最高金賞を受賞しました。
日本唐揚協会が開催した2022年のからあげグランプリで、みやぎ生協が販売している、4種醤油香る国産鶏もも唐揚げ(浦霞の甘酒仕込み)が、23団体がエントリーした北日本スーパー総菜部門でトップとなる最高金賞を受賞しました。
25日にみやぎ生協の関係者らが県庁を訪れ、商品を紹介して受賞を報告しました。
宮川耕一農政部長「中もすごくジューシーに揚がっていて、衣がサクサクですね」
唐揚げの下味には、塩釜市の浦霞の甘酒や、気仙沼市のオイスターソースが使われ、衣には宮城県産ひとめぼれの米粉が使われています。
みやぎ生協三浦貴宏さん「初めてのエントリーだったので、まさか最高金賞を取れると思っていなかったんですけど、宮城の食材をうまく使用しておいしい唐揚げができましたので、その成果かなと思います」
この唐揚げは、みやぎ生協とコープふくしまで販売しています。