20周年を迎える仙台89ERSのシーズン開幕戦は10月5日、ホームで横浜BCとの対戦が決まりました。
「仙台・宮城にニジュウマルの笑顔を」をキャッチコピーに20周年プロジェクトをスタートさせます。
記念ゲーム開催のほか、アカデミーコーチやチアが幼稚園や小学校を訪問するなど様々な取り組みを行います。
その中の1つ台湾プロジェクトでは、9月5日に台湾の強豪フォルモサ・ドリーマーズとカメイアリーナ仙台で国際親善試合を行います。
バスケ人気の高い台湾と交流することで、新たなファンやスポンサーの獲得につなげる狙いがあります。
仙台89ERS志村雄彦社長「国際親善試合を皮切りに、ナイナーズの輪を少しずつ拡大していって台湾やアジアの接点となりスポーツツーリズムを推進し交流人口を増やしたい」