パリオリンピック2024スケートボード・男子ストリートで2連覇の快挙を達成した堀米雄斗選手を祝福する横断幕が、出身地の東京・江東区に掲げられました。

 横断幕が掲げられたのは、堀米選手が生まれ育った江東区の区役所です。

 横断幕は縦約1メートル、横約6メートルの大きさで、地元のスターが成し遂げた2大会連続の金メダル獲得という偉業を伝えています。

江東区 大久保朋果区長 「やったー、大逆転うれしい!って本当にドキドキ、ワクワクをいただいて、うれしい気持ちと堀米選手にありがとうという感謝の気持ちでいっぱいになりました。(今後も)スケートボードを盛り上げていきたいと思います」

 31日には堀米選手の母校の東砂小学校にも横断幕が掲げられる予定で、地元は祝福ムードに包まれています。