高校野球春のセンバツに、宮城から仙台育英と東北の2校が出場することが決まりました。

 仙台育英は2年ぶり15回目の出場。去年、夏の甲子園で優勝した仙台育英は、史上5校目の春夏連覇を目指します。

 東北は12年ぶり20回目の出場となります。

 宮城から2校が選出されるのは、仙台育英と柴田が出場した2021年以来。仙台育英と東北の2校がそろって出場するのは2001年以来22年ぶりです。