高校野球春のセンバツに出場する仙台育英と東北に、開会式の入場行進で使うセンバツ旗が授与されました。
2年ぶり15回目出場の仙台育英。スクールカラーに染められ校章があしらわれたセンバツ旗が、山田修也キャプテンに渡されました。
2022年の夏の甲子園で、深紅の大優勝旗初の白河の関越えを果たした仙台育英、40年ぶり史上5校目の夏春連覇を目指します。
仙台育英山田修也主将「夏春の連覇は難しいと言われているけれど、達成できるのは自分たちだけなのでチーム一丸となって頑張っていきたいと思います」
東北は12年ぶり20回目の出場です。生徒約600人が見守る中、佐藤響キャプテンにセンバツ旗が手渡されました。
ハッブス大起投手「センバツで楽しむエンジョイベースボール。自分たちの野球ができたらと思います」
春のセンバツは3月10日に組み合わせ抽選会、18日に開幕です。