全国都市緑化仙台フェアの開幕を6日後に控え、青葉区のメイン会場が周辺の住民などに公開されました。
緑豊かな都市づくりを目的とした国内最大級の花と緑の祭典、第40回全国都市緑化仙台フェアは、青葉山公園追廻地区などをメイン会場に26日に開幕します。
20日に内覧会が開かれ、周辺の住民など約100人がメイン会場の様子を見て回りました。
会場はテーマごとに9つのエリアに分けられていて、大花壇はなばた飾りでは約200種類12万株の花々を楽しむことができます。
家族のだんらんをテーマにしたエリアもあり、住民らは興味深そうに展示を眺めていました。
全国都市緑化仙台フェアは、4月26日から6月18日まで開催されます。