khb東日本放送では、khb子どもの笑顔を広げようキャンペーンの一環として行っているkhbぐりり募金に寄せられた募金をハタチ基金に寄付しました。
25日の贈呈式では、khbの藤ノ木正哉社長が一般社団法人JFTD花キューピットから寄せられた10万円の目録を、ハタチ基金の担当者に手渡しました。
この10万円は、花キューピットが11日にkhb本社で開催したブーケ作り体験会の参加費です。
ハタチ基金事務局芳岡千裕さん「かつて被災地と言われた、今本当に復興しようとしているこの街でのびのびと育ってくれたらうれしいという気持ちで子どもに寄り添う。そういった環境づくりを担う子ども支援団体にハタチ基金の助成金は使ってもらいたい」
ハタチ基金の芳岡千裕さんは「少数ではあるが、ここにきて親が再建に失敗し自死したというケースもあり、寄り添っていく必要がある」と話していました。
khbでは引き続き本社1階に募金箱を設置しています。皆さんのご協力をよろしくお願い致します。