全国都市緑化仙台フェア開催中は、メイン会場の他にも仙台市のさまざまなエリアに花と緑を感じる体験イベントが登場します。

 青葉区の西公園会場では、木材を使った遊具や体験型のアクティビティが楽しめます。 アスレチックでは、約5メートルの高さに設けられた吊り橋やロープで木々の間を渡り歩いて遊ぶことができます。

 クライマックスには長さ約80メートルのジップラインが待っています。

 受付時間は午前9時から午後4時までで、1人1000円で体験できます。

 パシフィックネットワーク中堀雄太さん「晴れている日だと緑も芽吹いてきているので、景色も楽しめると思います。ここだと滑りながら川も見ることができるので、是非晴れた日に来ていただきたいですね」

 広場には木材で作られた子ども向けの遊具やオブジェの他、広瀬川を一望できるウッドデッキも設置され晴れた日には花壇を眺めながらくつろげるようになっています。

 フェア会場はこの他にも定禅寺通など仙台市中心部にも設けられ、色とりどりの花で飾られたアーチや花壇が街を彩ります。